尾高水門のモニュメント
仙台堀川公園に架かる尾高橋の西側に、「尾高水門」のモニュメントあります。尾高水門は、昭和57(1982)年に廃止になった水門だそうです。
なお、「尾高橋」については、本日(2011,1,31)アップしてあります。
モニュメントのパネルに書かれている説明文の内容は、下記のとおりです。
なお、仕様にある「AP」とは、次によると思われる。
「荒川の河口における一定期間の測定水位のうち、その最低水位を零として定めた荒川の改修工事などに用いる基準面。東京湾平均海面との関係は-1.1344mである」(kotobank.jp)。
尾高水門の回想
この部品は、砂町地区の水害を守るためにつくられた尾高水門の一部である。
この水門は、マイターゲート式といい、この部品は、水門の心臓部に当たるものである。
長年に亘る風雨に耐えて来た本水門を記念し、あわせて砂町地区を水害から守った先人の治水に対する知恵を後世に残すものである。
年 譜
昭和十四年 尾高水門設置(木製扉)
昭和三十八年 鋼製扉に改修
昭和五十七年十月 尾高水門廃止
仕 様
名 称 尾高水門(仙台堀川)
型 式 マイターゲート式(合掌式鋼製二枚扉)
計画天端高 AP(+)4.00メートル
計画戸敷高 AP(-)1.90メートル
有効幅員 8.60メートル
門扉重量 8.10トン
操作方法 電動・手動
昭和五十九年三月 江東区
なお、「尾高橋」については、本日(2011,1,31)アップしてあります。
モニュメントのパネルに書かれている説明文の内容は、下記のとおりです。
なお、仕様にある「AP」とは、次によると思われる。
「荒川の河口における一定期間の測定水位のうち、その最低水位を零として定めた荒川の改修工事などに用いる基準面。東京湾平均海面との関係は-1.1344mである」(kotobank.jp)。
尾高水門の回想
この部品は、砂町地区の水害を守るためにつくられた尾高水門の一部である。
この水門は、マイターゲート式といい、この部品は、水門の心臓部に当たるものである。
長年に亘る風雨に耐えて来た本水門を記念し、あわせて砂町地区を水害から守った先人の治水に対する知恵を後世に残すものである。
年 譜
昭和十四年 尾高水門設置(木製扉)
昭和三十八年 鋼製扉に改修
昭和五十七年十月 尾高水門廃止
仕 様
名 称 尾高水門(仙台堀川)
型 式 マイターゲート式(合掌式鋼製二枚扉)
計画天端高 AP(+)4.00メートル
計画戸敷高 AP(-)1.90メートル
有効幅員 8.60メートル
門扉重量 8.10トン
操作方法 電動・手動
昭和五十九年三月 江東区
2011-01-31 16:01
尾高橋
2011-01-31 13:55
東京メトロ・南砂町駅
東京メトロ・南砂町駅を撮りました。
なお、関連としては、「地下鉄東西線5000系車両」(2010,11,28)、「海岸堤通り(かいがんていどおり)」(20111,28)をアップしています。
西側
「出入口1」 (出入口は東向き)
東側
「出入口2」 (出入口は北向き)
「出入口2B」 (出入口は西向き)
「出入口3」 (出入口は南向き)
東側の改札口前。奥階段は「出入口3」へ
なお、関連としては、「地下鉄東西線5000系車両」(2010,11,28)、「海岸堤通り(かいがんていどおり)」(20111,28)をアップしています。
西側
「出入口1」 (出入口は東向き)
東側
「出入口2」 (出入口は北向き)
「出入口2B」 (出入口は西向き)
「出入口3」 (出入口は南向き)
東側の改札口前。奥階段は「出入口3」へ
2011-01-30 13:20
今日の東京スカイツリー(20110129)
2011-01-29 15:45
新木場駅
東京メトロ(有楽町線)、JR東日本(京葉線)、東京臨海高速鉄道(りんかい線)の3社(3路線)の駅、新木場駅(しんきばえき)を撮りました。
駅は、JR京葉線ホームが4階、コンコースが3階で3路線共用、東京メトロ有楽町線ホームと東京臨海高速鉄道りんかい線ホームが2階にある高架駅です。
駅前広場も整備され、以前のイメージからすれば、かなり綺麗になった感じです。
東京ゲートブリッジ(東京港臨海大橋(仮称))の開通に備えてでしょうか、新木場駅周辺では、大規模の道路工事があちこちで急ピッチで進んでいます。
駅は、JR京葉線ホームが4階、コンコースが3階で3路線共用、東京メトロ有楽町線ホームと東京臨海高速鉄道りんかい線ホームが2階にある高架駅です。
駅前広場も整備され、以前のイメージからすれば、かなり綺麗になった感じです。
東京ゲートブリッジ(東京港臨海大橋(仮称))の開通に備えてでしょうか、新木場駅周辺では、大規模の道路工事があちこちで急ピッチで進んでいます。
2011-01-29 13:51
冬の東京港の風景
2011-01-29 12:55
モチノキ(黐の木)
木場公園にモチノキ(黐の木)があったので、懐かしくなって撮りました。子どものころ田舎の家にモチノキがあったのですが、この木にお餅がなるわけではないので、おとなの人に名前の由来を聞いたことがあります。この木を原料にしてとりもち(鳥黐)を作るからと教わりました。「鳥黐(とりもち)は、鳥や昆虫を捕まえるのに使う粘着性の物質」(鳥黐 - Wikipedia)だそうです。
なお、「日本においても鳥黐は古くから使われており、もともと日本語で『もち』という言葉は鳥黐のことを指していたが、派生した用法である食品の餅の方が主流になってからは鳥取黐または鳥黐と呼ばれるようになったといわれている」(鳥黐 - Wikipedia)とのことです。
モチノキのイメージとしては、あまり成長せず控えめですが、何故か気になる木です。
なお、「日本においても鳥黐は古くから使われており、もともと日本語で『もち』という言葉は鳥黐のことを指していたが、派生した用法である食品の餅の方が主流になってからは鳥取黐または鳥黐と呼ばれるようになったといわれている」(鳥黐 - Wikipedia)とのことです。
モチノキのイメージとしては、あまり成長せず控えめですが、何故か気になる木です。
2011-01-28 21:25