エノコログサ(狗尾草)

暑い日が続いて雑草が元気です。南砂の路傍で撮りました。
「エノコログサ - Wikipedia」によると、「夏から秋にかけてつける花穂が、犬の尾に似ていることから、犬っころ草(いぬっころくさ)が転じてエノコログサという呼称になったとされ、漢字でも「狗(犬)の尾の草」と表記する。ネコジャラシ(猫じゃらし)の俗称は、花穂を猫の視界で振ると、猫がじゃれつくことから」とのことです。
ところで、このブログは7月12日で４年目に入りました。少しでも"ネコジャラシ"になればと思っておりますが・・・・・・。

イチビ

暑い日が続いております。木場公園・都市緑化植物園・帰化植物見本園で撮りました。「イチビ - Wikipedia」によると、「イチビ(学名：Abutilon avicennae)はアオイ科の一年草。別名、キリアサ(桐麻)、ボウマ(莔麻)。かつては繊維をとるために広く栽培されたが、現在ではもっぱら雑草として知られる」とのことです。